しつけ方法・トレーニング

犬のしつけの基本「おすわり」の教え方は?3日間で覚えたポイントのまとめ

こんにちワン!コゴロウ&初心者飼い主です。

ワンちゃんがおうちにやって来て、新しい生活や新しい家族に慣れていくためにも、基本的なしつけが大切になってきます。

中でも、最も基本のトレーニングとなるのが「おすわり」かと思います。

ヤンチャで興奮しやすい性格の、我が家の柴犬コゴロウではありますが、おすわりに関しては、3日間でほとんど覚えてくれました。

この記事では、実際にコゴロウがおすわりを覚えるまでのステップを書いていきますので、おすわりさせるのに苦労している飼い主さんに参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

「おすわり」を覚えさせる理由は?

まず始めに、「おすわり」のしつけをさせる理由はなぜでしょうか?

僕が思うに、犬と人間のコミュニケーション手段であるから、という理由が一番大きいのではないかと思っています。

最低限の主従関係を作っていくことも大切になりますが、それ以上に、

言葉を使った「会話」というコミュニケーションをとることが出来ない中、お互いの意思表示を確認できる行為が、おすわりなどのしつけだと思います。

ワンちゃん自身も、何か仕事をしたいと思っています。家族である飼い主から指示を出してもらって、それを達成することへの喜びを感じるものです。実際にコゴロウも、おすわりをした後にもらうフードは、特別といった表情で食べています。

「おすわり」などのしつけは、単なるしつけではなく、犬と人間を繋ぐ大事なコミュニケーション手段!

 

「おすわり」をマスターするまでの3ステップ

 

①サークルゲージの中でお座りを覚えさせる

お座りに限ったことではないですが、しつけを教える時には、ご飯を食べる時が最大のチャンスになります。ワンちゃんが一番楽しみにしていることであり、一番記憶にも残りやすいからです。

初めてお座りに挑戦する時は「おすわり=ご飯が食べられる」ということが分かっていない状態ですので、たまたまお座りをした一瞬を逃さないようにすることが大切です!

ワンちゃんの動きを制限して、おすわりの瞬間を見逃さないようにするためにも、最初はサークルの中で挑戦することをオススメします!

 

②サークルゲージの外に出てお座りを覚えさせる

サークルの中で、なんとなくでもお座りが出来るようになったら、次はサークルの外でのお座りに挑戦です。

コゴロウの場合は、2日間(ご飯4回分)サークルの中で挑戦した後、3日目にサークルの外でのお座りに挑戦しました。

サークルの中で、初めてお座りした瞬間にご飯が食べられた時は、コゴロウ自身もよく分からないながらに、「あれっ?これをすれば食べられるのかな?」というような顔をしていたことが印象的でした。

サークルの中で半信半疑だったことを、サークルの外に出てお座りをすることで、「おすわり=ご飯が食べられる」ということを確信させてあげるイメージですね。

おすわり挑戦の初期の頃は、おすわりをした瞬間にご飯をあげましょう。「まて」はおすわりを確実に理解してからでないと、ワンちゃんが混乱してしまう可能性があります。

 

③遊んでいる時に、おやつでお座りを覚えさせる

食事の際にお座りをすることを覚えたら、最後はいよいよ遊んでいる時のお座りに挑戦してみましょう。

食事以外の時にもおすわりが出来るようになって初めて、おすわりのトレーニングが成功したといえると思います。

とはいえ、おやつを使うことで、「おすわり=ご褒美がもらえる」という公式は崩さないように最初のうちはトレーニングしていった方が良いと思います。

コゴロウの場合は、食事を使った3日間のトレーニングによって、「おすわり=良いことがある」という印象付けができていたようで、おやつの際にも比較的すんなりとお座りが出きるようになりました。

おすわりという言葉だけでは反応が薄い時は、おやつをワンちゃんの鼻先から頭に上下させ、それを追うことで自然におすわりする状態にさせてあげましょう!

 

「おすわり」に成功した後に感じる利点

最後に、おすわりをすることが出来るようになった後、実際に感じた利点を少し述べておきたいと思います。

遊んでいる時に、ワンちゃんが興奮してしまう時はよくあると思います。完全に制御することは難しい部分もありますが、「おすわり」とおやつを使うことが、冷静さを取り戻すきっかけになると、経験上感じることが多いです。

同じ理由で、散歩中にも「おすわり」をさせることで、少し落ち着くことも出来ますし、疲れている際に休憩させることも出来るようになりました。

「おすわり」をマスターした後は、「まて」や「ふせ」などの練習もしていくことになると思います。その際、お座りの姿勢から始めるモノが多いので、お座りをしっかり覚えておくことが大切になります!

何より、犬と人間のコミュニケーションの手段が増えることになりますので、お座りが上手くいかないワンちゃん&飼い主さんも、焦らず諦めず頑張って下さいね!